ステイホームで自宅にこもりがち。ストレスもたまります。ホラー映画ですっきりさせましょう。
これは、けっこうな感じで、個人の感想です。実感を保障するものではありません。 笑
目次
映画のタイトルと簡単なあらすじです。
- 初心者の方向け
- かなりハードなホラーが好きな方向け
- 特別枠 ピエロ祭り
映画の詳しい内容や、監督やネタバレをご確認されたい方は、今後、それぞれブログで紹介していますので、ご参照くださいね(まだ工事中です💦)
初心者の方におすすめホラー映画
シャイニング
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スティーブン・キング原作のシュチュエーション、オカルトホラー。
雪に閉ざされるホテルで、春までの管理人を任されたトランス一家。
一人息子のダニーは、輝き(シャイニング)という超能力を持っていますが、まだ幼いため、その能力を使って身を守るすべはありません。
過去に飲酒により、ダニーを傷つけた事から禁酒に励むジャック・トランス(父)
作家として生きていくために、この雪でとざされたホテルで管理をするとともに執筆作業を始めます。
始めは順調だったホテル生活。しかし、執筆は進まず、徐々にホテルに巣くう「亡霊」に取り込まれていくジャック。
ダニーも度々、亡霊を見始め、怯えますが、上手に両親に伝えることが出来ません。
いつしか完全に「亡霊」に取り込まれてしまったジャックは、自分の仕事の邪魔をする妻と息子をお仕置き(殺害)しようと斧を持って追いかけます。
閉ざされた雪山でのホテル、斧を持って追いかけてくる夫、逃げる妻と息子。
ジャックを演じているジャック・ニコルソンの演技が入り込み過ぎていて、画面越しなのにドキドキが止まりません。
グレイヴ・エンカウンターズ
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この映画は公開前に「YouTube」で予告編が出され、その再生回数が1400万回を超え話題となった作品です。
ジャンルとしては、モキュメンタリー(架空の出来事を実際の映像のように作る事)ホラームービー。
とあるテレビ局に『グレイヴ・エンカウンターズ』という番組があり、内容は超常現象や心霊現象が起きるスポットを調査するというもの。
この映画は、廃墟となったかつての精神科病院を撮影した際に、そこでおこった心理現象がカメラに収まってしまった。というコンセプトの作品です。
かなりハードなトラウマ級作品
ホステル
旅行者を売買し、好きなように拷問や殺戮できる秘密の会場があった‼️
そこは、スロバキアの、とあるホステルから始まる。
甘い罠で旅行者を誘い、取り込んだら最後、街ぐるみで獲物は逃がさない。
クェンティン•タランティーノ監督の問題作
フラッシュバック確定。観る人をかなり選ぶ作品です。
三上監督と、日本の女優さんも出演。たまに日本語になります。
ヘレディタリー 承継
見終わった後、心に(いい意味でも悪い意味でも)残る作品です。
殺人鬼が人々を殺戮して、あー楽しかった。ではない、深い不幸を目の当たりにするヘレディタリー(承継)。
やや、精神的な病気を抱えていた母親エレンが亡くなった事から物語は始まります。
その娘であるアニー、その夫のスティーブン。彼らの子ども、長男ピーター、長女チャーリー。
彼らは逃れられない。エレンからの受け継ぎたくない闇の世界を継承してしまいます。
伏線多めの作品で、ホラー映画には珍しく公式でのネタバレサイトもあります。
2時間を超える作品なので、時間がある時に、じっくり鑑賞してみてください。
特別枠 ピエロ祭り♪
道化死てるぜ!
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子どもの誕生日会に呼ばれた、へっぽこピエロ。子どもたちの悪戯で運悪く死んでしまいます。
時は流れ高校生になった、かつての子ども達が再びパーティを開くと、そこに復讐をしに死んだはずのピエロが蘇りやってくる。そして自分を笑いものにした子ども達を一人また一人と殺戮していくのだった。
アマゾンプライムでは、過激な部分にはボカシが入ります。
やっぱり怖いピエロホラー。のはずが、中盤からはコメディータッチになります。
なかなかなツッコミどころ満載の(ボカシの入った)スプラッター映画です。
映画の最後には まさかのNGシーンがあります。
もう、可愛いです。
テリファー
ハロウィーンの夜、二人の女性がピザ屋で不気味なピエロに遭遇。すぐに店を出るも乗ってきた車のタイヤがパンクしていた。
姉に連絡し、迎えに来てもらう事になったが、待っている間トイレを借りに近くの古びた建物へ。
建物には、害虫駆除作業員と、精神を病んでいる風の中年女性。そして、先ほどのピエロが。
そのピエロは、恐ろしい殺人鬼だった。
R-18指定のスプラッターホラーです。
きつめのゴア描写なので、好き嫌いは出ると思いますが、かなりいい出来だと思います。
クラウン
私の最近のお気に入り「ピエロ」シリーズです。
この作品は、殺戮ピエロが人を殺める。のではなく、呪いのピエロ衣装によって、
悪魔に取りつかれてしまった、妻と子を愛する夫の悲しい作品です。
元々、いい人なんです。
ピエロも、子どものためになりました。
そしたら、呪われて、衣装もメイクも取れなくなり、精神も取りつかれてしまいます。
理不尽ですね。
主役は、ピエロになってしまった夫と、その妻。
序盤は、ゆっくりとした展開です。
中盤から、まぁまぁグロイシーンが出てきます。
子どもが犠牲になるシーンが多いので、耐性のない方は、キツイと思います。
こんなピエロホラーもありかな。
英語では、ピエロの事を「クラウン」って言うんですね(私は ピエロ が英語と思ってました💦)
だから、タイトルが クラウンなんですね。
まとめ ホラーって。。
世間では、堂々と ホラー映画が好きだ! とは言えない(特に女性!)、どちらかと言えばマイノリティーなジャンルに属しますね。それでも毎年 夏になるとホラー映画や心霊特集が公開されるように、人間って、自分には被害が及ばない世界での怖い出来事は大好きなんだなと思っています。
それなら、画面の向こうで繰り広げられる恐ろしい世界に、気持ちだけ飛んで行きましょう。
今までのように、自由に遊びに行く事や、食事会や飲み会を制限し、どうしてもストレスのたまる毎日。
映画が終わった後、余韻に浸り、
あードキドキして楽しかった。
って気持ちになれたら幸せです。
個人的には、スプラッター系殺人鬼が大好きなので、これからも紹介していきますね。
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